昨日の時点ではとりあえずスッピン(英語版)のまま、多少の動作確認と画面キャプチャーが精一杯だ^_^;)。
まず日本語化に関係ない、ハード的な感想から。
スペックからザウルス(C3000)よりも少し大きいかと思ったが概ね同サイズ、少し幅広で、少し薄い。自分的には両手持ちにちょうど良いサイズだ。ネットではデカイ・分厚いといったコメントも見られるが、そういう人はHTC Wizardを検討して欲しい。口悪く言えばお門違いってやつだ。
一番の特徴であるキーボードもなかなか入力しやすそう。キーに隙間がない分、ザウルスよりミスタイプが多くなるかもしれない。タッチは好き好きかな?ワタシは嫌いじゃぁない。
いずれにせよ、まだ日本語を入力できない状態なので^_^;)、キーボードの良し悪しを言うのは時期尚早。

いきなりキャプチャソフトにつまづく^_^;)。あぁそういえば初めてのVGA機なので、RealVGAとかの情報も確認しなきゃ。

画面はAIS One-2 call(タイのプリペイド)のSIMを挿して、残高照会したところ。ばっちり使えてるが、残額は先日の香港ローミングで壊滅的だ(T_T)。
今晩は、日本語化(暫定版)にチャレンジします!
通話に関しては、タイのSIMを入れる分には日本で使っても文句言われません。海外ローミングインに関しては日本で使うのは問題ないはずですから。ドコモのサイトにも「海外で使っている端末をそのまま日本で利用できる」と書いてますね。
多分、認識から違うと思うんですよね。Universalはスマートフォンというより通信機能内蔵PDAといった方が近い(と思う)。だから大きい画面にキーボード、それに親指タイプするときの持ちやすい大きさ、それらを考慮すると妥当な大きさだと思いますね。軽いに越した事はないんですが。
通話通信について、実はV○daのSIMでもOKでした^_^;)。
電気通信事業法についてはほとんど知らないのですが、SIMがどうこうじゃなくて通信機器そのものの是非を問うているので、やっぱりNGなんじゃないですか?
認証/認定制度のあらまし(PDF)
http://www.jate.or.jp/jp/nintei/aramashi/pdf/aramasi040621.pdf
ドコモが謳っている海外ローミングインは、このPDFの1ページの最下段に書いてある『日本国内で使用することとなる端末機器についての技術基準適合認定を外国で行う機関として「承認認定機関」の制度があります』というのがタテマエとしてあるのではないでしょうか?
日本で利用する端末は海外で利用できるものならOK、だったような。「海外ですでに利用できる端末=海外で認証が取られている端末」という扱いだったかと。海外で認証が取られているから日本で利用できる、ということになったと思います。
逆に言えば日本で利用できる端末は日本の認可が必要、というのは不可能です。海外メーカーがわざわざ日本のためにそんなことはやらないでしょうから。また海外の認定機関がJATEと協定を結ぶこともありえないとJATEも認識しているでしょう。なので上のような扱いにしたのではないかな、と。
一方でPHSは上記の例があてはまらないので、台湾のPHSで日本ローミングできるものは日本の認可を通しています(これとW-CDMA機は扱いが違う、ってことですね)。
海外の3Gキャリア、どこでも「3G端末はすべて日本で使えます」と名言しています。日本で利用する端末の制限は一切ありません。ってことでぜひ堂々とつかっちゃってください(笑)
では堂々とパンツを脱ぎましょう(笑)。
その前に料金プランを変更せねば。
“デュアルパケット定額”なんて、モロパクなネーミングの割引サービスもありますね^_^;)。
自分のはてなにも書いたんですが、海外W-CDMA端末の日本への持ち込みと使用自体は、山根さんも書かれている通りOKになっています。2003年5月に総務省から告示が出て、欧州のCE認証を取っているW-CDMA機であれば使用可能ということです。
この告示はローミングインを想定したものらしいのですが、一時持ち込みor個人輸入とか、ローミングインor国内キャリアのUSIMなのかによって電波法違反かどうかの線引きができるわけもないと思うので、たぶん個人輸入したUniversalをVodaKKのUSIMで使っても、電波監理局に文句を言われることはないと思います。
#もちろんぼくもVodaKK USIMで堂々と使用中です。(笑)
デュアルパケット定額、Vodafone Live!非対応端末でも使えたらいいんですけどね。
あ、そんなことがありましたね^_^;)。
ちょうど今日(もう昨日だ)の夕方ころ、たまたまAsukalさんのブログからリンクを辿ってそのエントリを読んだ所でした。ホントに。
(飲み会があったのでコメントする時間がありませんでしたが)
これでガンガン、パンツを脱……じゃなかった、Vodaで使えます!(笑)
情報ありがとうございます。
ところで割引サービスって一応対象機種が書いてますけど、機種に依存しているというより、それ以外の機種では利用できない・意味がないっていうコトですよね?
例えばLive!非対応端末ならメール定額の方がベターですよね。そういう意味じゃない?
まぁワタシの端末はV902Tなのでどのサービスも申し込めるはずですが。
それにFOMAの「パケ・ホーダイ」と違って、デュアルパケット定額ではアクセスインターネット(GPRS)でのパケット通信が割引にならないのも、ちょっと辛いものがあります(パケホではiモード以外のデータ通信でも「パケットパック60」相当のパケット単価になります)。
そんなわけで、ぼくはすべてのデータ通信にパケ割が適用される「ハッピーパケットスーパー」にしているんですが、PDA Phoneではそれでも追いつきそうにないので、昨日新たにVodafone Connect Cardを契約してしまいました…
このコネクトカードの料金体系は日本一リーズナブルだと思うんですが、音声契約のデータ通信オプションについては、ドコモやauのほうが充実している気がします。近々Vodaの新しい料金プランが発表されるという噂なので、そこで何か改善があるといいんですけどね。
やっぱり図体はでかいけどインフラが追い着いてないVodaらしいですね。
実はV902Tが初めてのVodaなので料金プランをよく把握できてないのです(今は最低のライトコールパック)。
うう、これは本腰を入れて検討せねば^_^;)。