
やはり地図で現在地を確認できるのが便利この上ないし、iPhoneなら多くの言語の入力もできるので、時間さえあればGoogle 翻訳で単語くらいは調べられますしね。
で、予め携帯電話キャリアの情報を下調べしておきました。トルコのトップキャリアはTURKCELLで(次点はVodafone)、3Gサービスもやっているようです。TURKCELLのサイトは英語のページもありますが、全然役に立たないのでGoogle 翻訳フル活用ですw

ともかく、ホテルでおおよその場所を聞いてショップに行きます。
町を散策して気付きましたが、トラムの駅周辺を見渡すと結構あります。左の写真はCemberlitas(センベリタシ)駅前の店舗です。
さて、店に入ったら英語が話せそうな店員をつかまえて、
「iPhone! iPhone! Prepaid! SIM!」と連呼します(ヲイw
いや「プリペSIMが欲しい」くらいなら中学英語でも充分言えますよね(笑)。問題はデータ通信定額(あるいは準定額)にできるかどうか^_^;)。TURLCELLはiPhone提供キャリアなので、この辺の意図をすぐに読み取ってくれて話が楽でした(笑)。
で、新規プリペSIM+通話35リラ+データ通信(1GB)で計86リラ(当時約5,200円)。もうちょっと安くできたのかも知れないけど、まぁ5日間使い倒せる安心感を考えたら悪くないかと^_^;)。

きょん☆あさんが書かれていたIMEIホワイトリストはなくなったようですが(未確認)、端末を起動する時にPINコードを入力する必要があり、こんな表示が出ます。
PINコードはSIMの台紙(外枠?)の裏に印刷されてるので、捨てないように(笑)。


データ通信量の確認の仕方は聞き忘れました^_^;)。
初日の早い時間に通信手段を調達できたので、後は地図を見まくり(時々Latitude)調べ物はググりまくりTwitterでつぶやきまくりメールはプッシュで即時受信(必要なら返信)…と、日本に居る時と変わらない(ネット)環境になったわけで、それこそがモバイルの醍醐味だと思う次第です^_^;)。
タイのAISも*121#でプランや残額の表示がされるんですね。今回サービスセンターに行ったら、私のiPhoneでこの操作をされたんで知りました。
他のキャリアも同じかは分かりませんが…。